向井理くんの髪型が丸刈り？

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ドラマ「最後の警官」では、ショートカットで清々しいイメージの向井理くん。

それが、坊主？丸刈り？

なぜ～～～～？

 

その理由は、ドラマでした。

去年の12月に上映されて、大ヒットし、上映期間が延長された映画。

永遠の0

のドラマ化が決まりました。

その主役に、向井理くんが決定したんです。

このドラマで、向井理くんは丸刈りの坊主頭になるようです。

 

永遠の0とは、太平洋戦争末期の日本の特攻隊員の物語です。

自分のおじいさんが実の祖父ではないことを知ったフリーライターの孫（女性）が、実のおじいさんが大平洋戦争で特攻隊員だったことを知ります。

そのおじいさんのことを孫のフリーライター（女性）が取材することから始まります。

取材を重ねていくたびに、おじいさんが「命を惜しむ人」だったことを知ります。

戦時中、兵隊さんが命を惜しむことを言葉にすることはできませんでした。

しかし、命を大事にして無駄死にすることを、他の隊員にも言って聞かせます。

 

家族のために生き残れと。

この物語を戦争美化とか嘘八百の架空の物語と言った映画監督がいるそうです。

ちょっと、悲しい思いがしました。

そんなプロパガンダとしてしか見られないのかと思うと、情けないような気がしました。

 

しかし、主演の向井理くんの意気込みは大したものです。

「戦争を経験した人々や残された我々の世代にも恥じないよう頑張りたい」とコメントしてます。

さらに、髪型は丸刈りも坊主頭になっちゃうようです。

 

ドラマに関しては、脚本を読んだ原作者の百田尚樹さんは、原作に限りなく近いと好評化しています。

髪型を丸刈りにして意気込んでいる向井理くんにエールを送りたいです。

２０１５年の放映予定です。

テレビ東京の開局５０周年記何特別企画のスペシャルドラマとして、3夜連続放映です。

結構先のことですが、みなさんもぜひ見逃さないでくださいね。

向井理くんの名演技に期待したいですね。

それまでに、録画できるテレビ買いたいな～

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「永遠の0」のすごい実績

2009年に講談社文庫から文庫化。その後徐々に話題を呼び、2012年10月15日付『オリコン“本”ランキング文庫部門』で歴代13作目のミリオンヒット作となった。2013年8月付けで、湊かなえ著『告白』（2010年・双葉社）の254.4万部を超えて文庫部門1位を記録し、同年12月には文庫版の販売部数300万部を突破。歴代のタイトルで300万部超えは、オリコンの書籍全部門を通し、コミック部門の『ONE PIECE』（51巻から70巻までの計20作で獲得）に続いて史上2例目となる。（ウィキペディアより抜粋）http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE0

だからと言って、日本は軍国主義にはなりません。